トップガン米軍実物USNステンシル入りG-1リアルムートン1952年製

私がアメリカから個人輸入したG-1フライトジャケットです。
襟ファーはリアルムートンです。コントラクトＮｏ．からもわかります。モナーク製は、G-1の前身55J14を生産していたため、数あるG-1の中でもデザイン、縫製は絶品と評価されています。
特にこの1951年製のG-1は、海軍向けのG-1としては最後のG-1で、そのため襟後ろのUSNステンシルはこの年が最後のフライトジャケットになる節目の逸品になります。
そのようなことから、数多くの複製品が存在しますが、この商品は紛れもない本物になります。
ジッパーの形状、メーカーからそれが伺えます。

細部については腰リブは、二種類の編み方でシングル(一枚)です。
袖リブに傷みがあるものの、着用すると縮まる部分なので、余り目立たないかと思います。
サイズは４０で、身幅５５センチです。
目安として、トレーナー等の外側から胸囲を測って１００センチ前後の方に丁度良いサイズ感かと思います。
ちなみに直線での肩幅間は４８.着丈64になります。普段着用しているジャケットと比べるとわかりやすいかと思います。

首後ろのUSNステンシルがあるG-1は、本国でも残存数がかなり減ってきて、余り見られなくなってきました。
革は当時ものの山羊革です。この山羊革は水筒にするぐらいの防水性があり、今では革製品に採用されていないため、レプリカでは驚くような金額になっています。
革の状態ですが、特に硬くなったところもなく非常に良い状態を保っています。
この年代のＧー１は、アメリカでも手に入らなくなってきてますので、少々高い値段ではありますが、満足して頂けるものと思っています。

G-1は、トップガンで有名になったのはご承知のとおりです。その話しの中で出てきてもおかしくない逸品となります。

値段については、逸品である故これ以上値段を下げるつもりはありません。
参考までですが、アメリカ国内でのこのG-1の値段は同じ年代同じメーカーでムートンがかなりボロボロのものでさえ12万円で売られています。

映画「トップガン」でトム・クルーズが着ていたのがこちらのフライトジャケットで、襟素材またストーリー中の年代からしても矛盾のないものです。

購入意志のない「いいね！」は、誠に失礼ですがご遠慮お願いします。

#F-18ホーネット　♯マーベリック

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