【美品】TOKAI LS-60 Les Paul REBORN 1979年製

1979年製の超希少品です。禁断の「Les Paul」ヘッドロゴです。
TOKAIのレスポール最初期のモノにしか、このロゴは描かれていません。
この時代はTOKAIが完璧な技術で上質な木材を使い本気でクローンを作っていたみたいです。現に本国アメリカでの価値は日本以上に高く、「1959年のGibsonのリアルヴィンテージを入手出来ないなら、それに限りなく迫るモデルは最初期のTOKAIレスポールだ」とか「この頃のTOKAIのレスポールは、1965 年以降にギブソンが製造してきたどのギターよりも優れている。」などの記事も読んだ事があります。
この「Les Paul」ロゴのTOKAIはペグの取付け位置まで本家のヴィンテージGibsonと全く同じだそうです。
ギターの状態にもよりますが、販売価格も30万円以上の値段を付けているお店もあるようです。

作りは本当に素晴らしく、サウンドも半端じゃないです。
現行TOKAIの20万円くらいのモデルも使用していましたが、作りの良さもサウンドも圧倒的にこちらが上です。
音の抜け方と煌びやかさが違います。
そして音の太さも兼ね備えてます。

【状態】
前面から見ると薄い線キズはありますが、本当に綺麗でピカピカです。ネックも真っ直ぐ、フレットも結構しっかりと残ってます。指板も上質なローズウッドで良好、ペグも非常にスムーズに回ります。電気系統にガリも特にありません。
目立つキズとしては、ヘッド先端とボディ背面角に剥がれキズがあります。（画像にてご確認下さい）
あとは背面にちらほら打コンがあるような感じです。
【付属品】
・純正ハードケース（鍵付き）
・当時の保証書
ハードケースは汚れやキズは無く綺麗なのですが、やはり古いモノですので革が縮み側面が浮いたり、剥がれたりしてます。4箇所ある留金の1箇所が壊れてます。
保証書に関してはかなりレアでは無いでしょうか？
当時の情景が目に浮かぶようで、保証書を読むのが楽しかったです。
シリアルナンバーやギターの仕様、モデルの比較や使用されているパーツの説明が載っています。

〜文字数制限の為、続きはコメント〜


Paul Reed Smith、ポールリードスミス、Gibson、ギブソン、fender、フェンダー、TOKAI、トーカイ、モモセ、Momose、crews、マーシャル、Marshall。

商品の情報