十日町紬 吉澤与市 花織 透目織 伝統工芸士 七代目 薄 若緑色 r1481

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十日町紬 吉澤与市 花織 透目織 伝統工芸士 七代目 薄 若緑色地 ギザギザ横段 正絹 新品 未仕立て カジュアル お洒落着 大人 シンプル r1481　

サイズ　長さ：約12.6ｍ以上

反物幅　約39ｃｍ裄約73ｃｍ位まで出せます。

詳細・素材
正絹　・　花織 ・　透目織　・　伝統工芸作家 七代目吉澤与市

状態
新品　・　未仕立て　織りあがったばかりの新品未仕立て品で、大変状態の良いお品です。

コメント
伝統工芸作家【七代目・吉澤与市】の創作紬のご紹介です。

十日町でも、名門の一流ブランドとして知られる【吉澤与市】
雑誌「美しいキモノ」などにも何度も取り上げられ、大変人気のあるブランドとして知られております。

しっとりと大人な印象の彩りを細やかに込めたギザギザの横段を浮かべた紬地…
さらに浮き糸織を加えて、どこかモダンな雰囲気が漂う印象に仕上げました。


デザイン、紬地の織り、染め、全てにこだわって創作された紬です。
お仕立てをされますと、吉澤与市ブランドでしか味わうことのできない
贅沢なしゃれ味を味わっていただけると思います。

生地の紬は、赤城の節糸をはじめとする玉糸や、
手紡糸などのざらっとした素朴な糸を使用しているため、
織り組織がスジ状になっている場合があります。

肩の張らない普段着やお遊びなどにどんどん着まわしてくださいませ。

〜七代目・吉澤与市〜
吉澤家は、江戸時代中期宝暦年間より、織物業に携わった家柄。
以来、子に孫に受け継がれ、現在吉澤慎一氏が「吉澤織物」の七代目にあたる。
昭和56年、本来の紬に、染め・織り・絞り・縫い・箔などを複合させた
全く新しいお洒落着「七代目　吉澤与市の世界」を発表し、話題となる。

二度に渡る通産大臣賞ほか、様々な賞を受賞。
十日町織物工業協同組合理事長、
関東八産地協議会会長、新潟県きもの振興会会長など、業界の要職を歴任。
平成5年には通産大臣賞表に輝き、平成7年には伝統的工芸品の功労者褒章受賞。
平成8年からは、十日町市商工会議所会頭となる。
平成9年、黄綬褒章受賞

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