当り玉難有 黒文字J Planar T* 50mm F1.4 CONTAX 整備

★難　有
1：TOPリング固く外れず。
2:　1:の為　F11 と F16 の絞り形状同じ（F16不可）
しかしF16で撮れないだけでレンズガラスに問題無。
コーティング色を超越した元々の硝材固有の色が濃い
「Black Letter Japan」モデル中でも稀有な当たり玉又は暴れ馬。
バランス良い虹色コーティングが表面にあるという工業レベルを超えガラス内で硝材からの補色（対コーティング）のゆらぎが見えるようです。
Y/Cマウント
デジカメにはアダプター要。
Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 　AEJ
■幻の「Black Letter Japan」モデル,小畑さんOH品
数学者パウル・ルドルフが設計。
■「Black Letter Japan」モデル-
◆状態
〇外観：年代なり。2015年のOH後保管品。
〇レンズ：ルーペで確認、(くもり)(バル切れ)(カビ)(キズ)（ほこり）について特に無。〇動作正常。〇絞り羽正常。
◆付属〇前後キャップ〇今は無き北の名店、小畑カメラサービスOH時修理票。
◆その他
SONY α7cで6月8日F1.4での作例3個を10番に追加。7日9番画像でデジ時代Planarと比較（Planar EF1.4/50 ZA)おやつを撮り比べ。
差（撮像素子に依存してないと思われる差）を直観した方にお勧め。
当たり玉2条件（主観）。
１：ボケ
２：破綻しない
１：ドットの精細さを求めても生身の眼能力ではほとんどを見落とす
美醜の区別は数万年の小脳記憶に依存、瞬時に判断し心に伝わる事実を踏まえ、自然でなめらかなIN-OUTフォーカス表現が生眼に伝わったか？。
（一般論）実社会で50インチ4K（3840×2160）最大程度の鑑賞でのレンズ差。
２：四角い画面中で個物の独立性(立体感、存在感)と空気感等表現されるまとまり（収まり）が有るか？又は溶解し（形）（色）の流れを生眼が追った時に面の緊張感=再配置できないと思える画面像か？（一般論）4K（3840×2160）最大程度の鑑賞でのレンズ差。
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