バイオリン　1951年製作　ロンドン

種類···バイオリン
レベル···中級者

ケース、フルサイズバイオリン、弓の3点です。

〔バイオリンの状態〕
・木の乾燥により、ネックが前傾。(メンテナンスで4万ほど)
・駒の傾きあり。(修復か付け替えで1万5000円ほど)
・2.3枚目、使用や購入時から、ハゲやひび割れあります。
・5枚目、裏面に、塗料か粘着質のものが付着。
・ペグの周りを良くするために、メンテナンス必要かと思われます。

〔弓の状態〕経年劣化あり、毛替えをお勧めします。

〔ケースの状態〕
2つあるチャックのうち、片方のチャックの取手が外れ、開けにくいです。それなりに経年劣化しておりますが、保護は十分にできます。

他にもメンテナンスが必要だったり、かかる費用が楽器屋さんによって変わったりするかと思います。以前、楽器屋さんに持ち込み、見てもらった際、必要だと言われたメンテナンスです。ご参考までにしてください。


母が地元のジュニアアマチュアオーケストラでコンサートマスターだったとき、使用していました。
1970年頃4歳から習い始めて、中2のフルサイズ購入で買ったものです。(1980年で購入価格が100万だそうですが、当時紹介で買ったものですので、正確な価格は分かりません。)
地元の公立の元教諭で、バイオリン教則本を出版された滝昇先生に教わっていました。
コンクールなどに出たことはなく、入賞もしておりません。

※細かい場所の写真が必要であれば、お気軽にコメントください。
※当方、素人ですので、答えられないこともありますが、ご購入前にご不明な点については、質問ください。
※購入したものが、思っていたものと違っていた、思っていた価値でなかった、気に入らなかった、等如何なる理由でも、ご納得して買っていただいた以上、返品には応じられません。
※大事なものを泣く泣く手放すため、あまり大幅にお値下げは考えておりませんが、ご相談ください。

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