商品詳細
追記
最新の2020年7月下旬の淡路島の弥生遺跡発見で、近畿で希少な釣り針が見つかったとされているのを見つけました。
また、外側に開く短めの先端部分は弥生時代の金属製の釣り針によくみられることに気が付きました。
釣り針型をした青銅器です。
実用向けの釣り針そのものかもしれません。
現代のものと比較すると、曲がりが浅く返しもなく折り返しは短く外側に開いているので魚が掛かっても外れて逃げられやすそうですが、これで釣ろうと思えば、竿無しか、しならない硬い棒を竿にして、初心者のように頭上を越えるほど一気に引っ張り上げる釣法等、釣り方の基本も今と違うと想像します。糸ではなく長い棒が直接針に巻き付けていて引っ掛けるイメージです。
置き竿で釣れば逃げられそうなので魚影が濃く置き竿の必要が無い入れ食いの場所では針も外し易く数釣りに効率が良さそうです。
餌を食べる様子が見えるほどのシーンでは、先端に餌を付けていれば15センチほどの小さな魚も補食時に口が2センチぐらい開くようであれば意外と釣れそうな気がします。
自分がこれを咥えた時に引っ張られることを想像すると針から逃れられずに釣られてしまうと感じますのでうまく出来ていると思います。
スマホを横にして見るとわかっていただけると思います。
古代の釣針はたいへん希少で検索すると長野県では1つしか見つかっていないといいます。
非常に稀な出品かと思います。
先端加工も古代を感じます。
機能美があります。
紐を括る部分はスリットが入っており、根元に行くに従って太くなり抜けない仕組みです。
検索で似ていると思ったのは弥生時代の青銅製釣針でした。
赤っぽい部分は錆ではなく地金です。
強度はしっかりしています。
画像でご判断お願いします。
錆で弱った部分も無く、残欠でもありませんので全体的に状態が悪いの選択はしていません。ご了承お願いします。
返品の可能性のある方はご遠慮お願いします。
値引き対象外です。
説明文は動きのある検索情報です。ご了承お願いします。
再度最新の検索等をおすすめします。
詳細も含め情報は説明文が全てでお願い致します。
青銅器
鼎
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伊場遺跡釣針
火遠理命の釣針
出土
商品の情報
カテゴリー: | その他>>>アンティーク/コレクション>>>その他 |
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商品の状態: | 傷や汚れあり |
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