ソニー　4Kプロジェクター「VPL-VW1100ES」＋HDMIケーブル

ソニーの4Kプロジェクター「VPL-VW1100ES」です。「VPL-VW1000ES」を譲り受け、ソニーのサポートサービスで基板交換を行ったアップデートバージョンになります。製品のスペックはVPL-VW1100ESと同じです。

ネイティブ4K（水平4,096×垂直2,160画素）のSXRDパネルを搭載しており、4KレコーダーとつないでBS4K放送や4Kブルーレイを再生していました（4K対応入力端子はHDMI2）。

4K映像は問題なく投写できますが、レンズの中に細かいホコリが入っていいるようで、真っ暗なシーンになると、画面中央右側にぼんやりした緑色の点が現れます（写真7枚目の赤い矢印）。明るいシーンではまったく気になりませんが（写真8枚目を参照ください）、映画の字幕などでは目につきますので、その点はご了承下さい。

ランプの動作時間は1176時間で、まだ1000時間くらいは使えるようです（写真10枚目を参照下さい）。

天井に取り付けていたので、本体には目立った傷はありません。またメモリーリモコンで操作していたので、付属リモコンは未使用に近い状態です。

その他3D用メガネが2個付属していますが、手元に3Dソフトがないので動作確認はできていません。試しにメガネを充電してみたところ、ちゃんと電源は入りました。なお充電カバーの留め具が外れていますので、こちらもあらかじめご了承下さい。

説明書はついていませんが、ソニーのサイトからダウンロードできます。VPL-VW1100ESの箱が残っていますので、こちらに入れてお送りします。

また、長さ約12mのHDMIケーブルをおつけします（10枚目の写真）。パナソニックのブルーレイレコーダーとダイレクトにつないだところ、4Kと2Kの映像が再生できました（4K映像は途切れることもあったので保証はしかねます）。

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