ハンマートーン ハンドクラフト ウクレレ テナー ヒバ・ニレ神代・マホガニー材

ハンマートーン・ハンドクラフトウクレレの紹介です。

作者がこだわったこと。

ピアノの様に豊かな音色で響いてほしい。

そう願いを込めて命名。ピアノ弦を叩いて音を出しているのは、鍵盤と連動する「ハンマー」そんな力強い音がウクレレで出せたら。

これがハンマートーンの由来。

「作者のこだわり」

ウクレレのストラディバリウスを目指し創意工夫を重ね、進歩し続け、高い完成度に到達しつつも音色とプレイアピリティに拘る。

しかし、志し半ばで他界された故人の拘りの詰まったウクレレが弾いて頂ける嫁ぎ先が現れるのを待っています。複数代あるなかの一台です。

トップ:ヒバ 単板
サイド・バック:ニレ神代 単板
ネック:マホガニー
12フレット弦高：2.5mm
指板～トップ:44.7cm
ボディ:31cm
全長:69.4cm
定価:¥110.000

大変ボリュームのある音色で、音の粒だちが良く煌びやかな音色に仕上がっております。
ウクレレでありながら身体に音圧を感じる、グッと音が前に出でくる。

そんな楽器かと思います。

かつては東京の楽器店、札幌の楽器店でも売られていたほどの希少楽器。マニアの中で密かに人気を博していたこちらのウクレレは材料の調達、切り出しに始まり、デサイン、組み立て、塗装、組みあがってからの調整まで全て作者自らの手で行っておりました。

こちらの商品は作者も使用していたものとなりますので、指板には若干の減りも見受けられす。

オクターブピッチについて質問がありましたのでお答えします。

1aややフラット
2eややフラット
3cややシャープ
4gややフラット

と言う結果になりました。

また、ネックの状態ですが、ヘッド側がやや順反りです(写真を参考に)
そして、ヘッド側一弦側がやや捻れて順反りとなります。

目立つ傷や剥がれ、クラック(割れ)、ブリッジ浮きなどはありませんが、若干ブリッジ下が膨らみがあります。

ボディーの番号は作者が総数282台製作した番号です。
試行錯誤を繰返し、高いクオリティなものが２００番以降のものがそれにあたりますので、上記した項目にも満足して頂けると思います。

※写真のスタンドと、ケースはついておりません

※発送はプチプチで梱包し、ダンボールにいれて送ります。

#ウクレレ
#ハンドクラフト
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