バズリクソンズ　A−2　フライトジャケット　L（40）

■10年程前に大阪梅田のHINOYA（ヒノヤ）
で購入しました。（155400円・税込み）
購入して10回程着ています。
5年程前に壊れていたファスナーをヒノヤで
修理しました。　　　　　　　　　（CROWN社製・修理代6万円）

★（商品の状態・シミ、穴あき、毛玉あり）
今回検品した際、袖口に数点のシミがありました。気になる方はご遠慮下さい。
（写真6）

※コメントを受けて再検品したところ、襟の裏側に2箇所穴あきが確認されました。
（写真7）
また、袖や裾に穴あきや糸のほつれはありませんが多少の毛玉があります。
経年によるシミや汚れもありますので、気になる方はご遠慮下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　● タグ（写真8）に記載してあるオーダーナンバー　AC16159のA−2は1941年にラフウェア社が軍に納入した最初期のファーストモデルです。

★こだわり（特徴）
①軍服らしい高い襟付け（大襟）　　　　　　　　　　 襟があごにあたるため当時のパイロットは
襟を わざと折って拡げていました。

② タイトである
左右同じ身頃の型紙を使用している点にあります。（通常の型紙は左見頃に前立てがある分、前立ての分だけ大きい） 　
そのため、他のコントラクターと比較すると
着心地はタイトになっています。 　
確かに人によってはきついと感じるかもしれませんが、このフィッティングが支持される理由の1つでもあります。
ちなみに私の身長は174cm体重が76Kgですがジャストサイズです。
　

③雨や水分に強い
（イタリア産のホースハイド・馬革）
染料に顔料を含ませたセミアニリン仕上げの
革を使用しています。
染料は革の自然な風合いを活かした着色の為
着込んだ時の経年変化が顕著であり、顔料は
革の表面をコーティングするため雨や水分に強い。
（写真10のパンフレットと比較して色が薄くなっていますがこれが特徴のひとつでもあります。また、あまり着用していないので少し硬く感じるかもしれませんが気になる方はご遠慮下さい。）

◎SIZE40（Lサイズ）
肩幅44 身幅55 着丈63 袖丈65

購入した際にもらったレザーコンディショニングクリーム（写真9）をお付けします。
あまり残ってないのでおまけです。使用方法もあります。

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