☆昭和30年、宮大工特注品。けやき祭壇三社神棚。

けやき祭壇　三社神棚。
昭和30年初頃、播州三木の宮大工さん特注品。(床の間、中央に納まる様に特注)
隠し扉の細工がある。

サイズ
横　最長(上瓦屋根) 139.5㎝。
　　　　祭壇本体　116.0㎝。
縦　最長　154.0㎝。
　　　　上神棚　82.5㎝。
　　　　下祭壇　71.5㎝。
奥行　最長(上下裏表)　72.0㎝。
　　　　下祭壇の土台(前扉除く)　47.5㎝。
　　　　(尚、床の間中央下台の
　　　　　　　奥行50㎝なので)
余談
播州三木で、戦後、祖父が高級大工道具の製造、卸商をしてた。趣味が神様事と骨董収集だった。家に床の間が3箇所あって、取引先の宮大工さんと話しが合って、特注で床の間中央に配置で、作って貰ったと自慢してました。
昭和50年頃、知り合いの方から高値で譲って欲しいと何度か訪問を覚えてる。祖父は断ってました。

★親父と孫の私は、全く、神様、骨董には興味無かったので、意思維持が大変(笑い)だった。


☆年代物、経過年に付き、劣化、傷、擦れ、汚れ、流石に否めません。　
写真ズー厶で良くご確認願います。
ご理解、了承の上で、スマート取引をお願い致します。

★ご興味ある方、ご検討、宜しくお願い致します。

(正直由縁)
なぜ？高額出品したかと言うと、
実家が築80年を越える古民家で、
瓦屋根や外装がボロボロなので、
補修資金が必要なのです。
ずっと、神棚を保有維持したいのですが、
内弁慶で宝の持ち腐れは、意味が無いと思ったからです。
買い取り業者は二束三文で悔しい。
で、きっと趣きに合う方が、居るハズを願ってメルカリ出品致しました。

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