のぞみん様専用　米軍実物1968年アルファ製MA-1

363部隊は、夜間低空高速飛行、夜間写真調査を得意とする部隊で、キューバ危機の際に目覚ましい活躍がありました。
にも関わらず扱う機体は超音速かつ格闘戦にも持ち込める機体で異質なエリート部隊となります。

高速で闇夜で見えない地形を読み飛行するのはパイロットには自殺行為と同じぐらい難しいものです。
なので、ミッションのための訓練も特殊なものとなります。
右腕に16部隊とありますが、部隊の改編で363部隊は後に16部隊となったため史実に偽りはありません。

この時代に扱っていた機体はMcDonnell F-101 Voodooになります。
このF-101は当初爆撃機をエスコートするための機体として開発されました。この機体で夜間低空高速飛行、夜間写真調査のミッションで成功を収めたため米軍は気を良くして次世代機McDonnell Douglas F-4 Phantom IIに機体は一新します。その段階で部隊の改編が起こり16部隊と名前を変えます。
したがってこのフライトジャケットの持ち主は２種類の機体を操っていたことがパッチからもわかります。
ここまでくると誰が持っていたものかわかりますが、ここは敢えて伏せておきます。
画像ではなく確認しづらいのですが、肩章付きです。
こちらは退役前にに返却するものなので、そのまま付いているものはレアとなります。

サイズは襟リブ下からリブ裾迄の背面着丈は６０センチ。
脇下身幅は５８センチ。
肩から袖先迄の袖丈は６２センチになります。
着丈はナイロンシェル部分だけですと５２センチになります。
身幅はジャケットを拡げて計ってますので、実際はトレーナー等の上からの胸囲１００センチ前後の方に合うと思います。

ネームタグは取り外し可能なので、画像のものを付けて送ります。(このネームタグは、トップガンのキャラクターで前持ち主のものではありません。)

一緒に贈られたK-2Bも出品しています。
こちらを購入された方に限りK-2Bは値引き致します。

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