セガサターンの開発用ゲーム機本体 セガ公式マニュアル ジャンク

1994年11月22日にセガ・エンタープライゼスから発売された家庭用ゲーム機を開発用機材としてメーカー技術者自ら改造して作り上げたモノで、当時セガに対して契約料を払いライセンシーの権利を勝ち取ったソフトウエア制作会社に対して社外秘として配布されていた非常にレアな機体。

メインCPUに旧日立製作所の32ビットマイコンSH-2を2基搭載し、多彩な機能を支えるべくSCSP 315-5687、SCU 315-5688、VDP2 315-5690の３つのSEGAブランドLSIに分散された構成となっている貴重な初代機。



セガサターン本体国内590万台売り上げの鍵となった数々の伝説的なゲームソフトの制作を支えた、ゲームマニアにとっては非常に高い歴史的価値を持った機体と言えます。

コレクションとしても通常販売されたゲーム機本体、ゲームソフト、その他付属品に比べても比較対象外な非常に価値あるモノです。



そういった観点から見ると極めてお求めやすい金額設定をしたつもりですのでこの機会にご購入をお考えください。

先に出品したどう開発機材は１日たたない内にどちらも10万を超える金額でパッと購入されました。
セガサターン関連のモノはこれがラストとなります。


電源コードを挿すと電気は入るようですが、動作確認は取れていないためジャンク品としての出品となります。

写真のものが全てとなります。



お値段の交渉もお受けしますが、提示金額で購入して下さった方には丁度今年で発売30周年となるゲーム界の革命児プレイステーションが、発売から好評にて希少になった４ヶ月後に作られた人気の貴重なパンフレットをお付けいたします。

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