JBL 2123H ミッドバス専用ユニットペア動作品

4ウェイのミッドバスとして購入し運用してきましたがこの度オールホーン構成に変更したので出品させて頂きました。

最初は4ウェイのミッドバス、次に3ウェイのミッド
レンジとして使いましたが、ミッドバスの方が相性が良かったです。

出品にあたり、当方防音ルーム、マルチアンプにてメンテナンス中のミッドハイホーンと鼓膜の限界付近まで鳴らしていますが、流石は能率が101dB/W/mだけあってホーンと対等に音が前に飛んできます。それであって歪みが全く無く癖のないナチュラルな感じは流石はJBLだと思います。お互いの音圧差や鳴り方の違いは当方の耳では感じませんでした。

また許容入力が連続プログラムで250Wもあるので敢えてネットワークは使わずにチャンネルデバイダー&プロ用アンプでガンガン鳴らす、そのほうが性能を生かしきれるでしょう。当方ではTOA I P-600D 400W+400W 8Ωでマルチアンプ駆動していました。試しに民生品のアンプ(山水AU-α907iで試聴)だとダンピングファクターが低いので締まりが無く中高音がうるさく感じられたのでプロ用のアンプを推奨します。

品物の状態はコーン紙、ダンパー、エッジ(布ロール2段エッジ)端子等、年式を考えればおおかた良好に思われますが、フレーム取り付け穴の一部が長穴になっておりますのて当方は見た目を考えて座金を噛ませて取り付けしていました。其のままでも取り付けに支障はありません。

以上の事を踏まえてジャンク扱いでお願い致します。

仕様　25センチ口径ミッドバスユニット
　　　許容入力　250W
能率　　　101dB/W/m
周波数特性 80～6000Hz
質量　　　 5.8kg(実測)

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