作家物落款 辻が花“消えることなく覚めることのない夢物語”訪問着 着物 M-10

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作家物落款 辻が花“消えることなく覚めることのない辻ヶ花という夢物語”訪問着 M-10

★商品説明★

うっとりする引力をもつ薄鼠色×黒色で解く辻が花という夢物語...。

幻想を散らしながら風に乗って揺らめき、勢いのある流れとなって天も大地も現代も満たす桜や藤、紙吹雪を夢物語のように開く、作家物落款 “辻が花”訪問着です！

“辻が花”とは？
室町中期から江戸時代にかけて流行した絵模様染。当時は染め物と言えば辻が花と言われるほど一般的で、武士たちはファッションの先端をゆく斬新で目立つ辻が花を好んだといいます。しかしながらその発生時期や加工法、名称の由来など謎に包まれ、友禅技法が普及していくと姿を消したことから“幻の染”とも言われます。

体に沿うように馴染み良い“手縫い仕立て”で楽しむ一枚、衿と袖にしみ、袖口に薄汚れがありますが、消えることなく覚めることのない辻が花という夢物語に心行くまで浸れます。肌当たりのやわらかい“正絹”素材の着心地の良さ、歩く時にちらりと覗く八掛にも注目。

さぁ、“消えることなく覚めることのない辻ヶ花という夢物語”に浸りましょう(*^^*)


採寸表
身丈 : 165.5㎝(肩から)
裄　 : 65㎝
肩幅 : 32.5㎝
袖幅 : 32.5㎝
袖丈 : 49㎝
前幅 : 22.5㎝
後幅 : 30㎝
素材 :正絹(袷)
折代 :身丈(内揚げ:前4.5㎝・後4.5cm)裄(身頃側：1.5cm・袖側：2.5cm)袖丈（ 5.5㎝）




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