江戸時代後期大旧家屋敷大棟用宝珠古鬼瓦横幅８０センチ高さ４５センチ赤土漆喰付き品

日頃はたくさんの方々がメルカリ出品の御閲覧頂き誠に有難う御座います。こちらの御品物は江戸時代後期頃の阿波蜂須賀家２７万５０００石知行地の大旧家屋敷時代宝珠大棟用大型鬼瓦当時物になります。外観の景色より時代赤土や漆喰痕跡などの塊から分かるかと思いますが長い歳月を経てこのような姿にて今日存在しております。近年は屋敷の建て替えなどによりこのような古い大型鬼瓦は大変少なくなっています。当時のままの凄まじい迫力満点の御品物です。ちなみに御品物のサイズにつきましては高さ４５センチ、横幅８０センチ、奥行き最大２０センチ、重さ実に１５キログラム程御座います。またこちらの宝珠鬼瓦は一体型ではなく３個の瓦より太い針金を通し組立てられております。宝珠は鬼面瓦同様魔除けとして或いは全ての願いを叶える意味合いを持ち大屋根据えつけられていました。江戸時代の寺社鬼瓦の中にはヘラ書きで当時の元号や製作者の名前を側面に刻んでいるのも存在しておりますがこちらは外観上は在銘は無いためあらかじめ御了承願います。このような江戸時代大型宝珠鬼瓦当時物に御関心や御興味が御座います方々、お庭の庭園や玄関先の時代飾りオブジェとして御飾り頂きたく思いますので宜しくお取り計らいくださいませ。コンディションにつきましては当時物のまま出来るだけリアルな姿景色として保管しておりますので現状にて宜しくお願い致します。先に出品中の宝珠鬼瓦の反対側の御品物です
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