新品 山口美術織物謹製 本藍染め 御御帯“縞に花鳥を乗せて近づく”袋帯 1833

伝統の風を吹かせながら可愛らしさを覗かせて爽やかに花開く卯の花色×白群色の華...。

爽やかな縞模様に乗って曲線的な息吹を響かせ、伝統的な美しさの中にもどこか不思議な魅力を忍ばせる唐花や鳥は、品格を持ちながら日本が世界に誇る染・織・繍の最高峰の技術を継承した技術を駆使し、生み出された仰仰しさをぐっと近づけ、大切な方の結婚式、華やかなパーティやお正月、お子様の入卒式や七五三、格調高いお慶びのお席に相応しい結びを届けます。

皇室御用達でありＴＶドラマへの衣装提供もおこなう京都の唐織メーカー山口美術織物謹製“本藍染め”御御帯 袋帯でございます。

青は藍より出でて藍より青し...JAPAN BLUEとして世界に知られるほど深く鮮やかな日本を代表する色「藍」。サッカー日本代表のユニフォームもジャパンブルーと呼ばれますが、これも「藍色」を表現しているといわれています。徳島は、この藍染めの元となる藍染料をづくりの本場として現在もその伝統が引き継がれ、徳島でつくられたを阿波藍と呼びます。 この地の藍は、その品質のよさから「正藍」ほかの地の藍は「地藍」と呼んで区別され、全国各地で珍重されてきました。

まだ誰のものでもない“真新しい”一品（＊箱に少々の傷あり）。

裏面の折鶴にもご注目...。

“爽やかな縞に花鳥を乗せてぐっと近づく御御帯”、この機会にぜひお手にお取りください。


採寸表
巾 ： 31cm
長さ ： 451cm
素材 ： 絹85%以上 その他15%以下

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