掛軸 茶掛け 一行書 有馬頼底「歳月不待人」臨済宗相国寺派管長 金閣寺銀閣寺

掛軸 茶掛け 一行書 有馬頼底「歳月不待人」臨済宗相国寺派管長 金閣寺銀閣寺

〔商品について〕
こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。

サイズ　30.8　×　185.3　cm（軸先含まず）

本紙 : 紙本
軸先 : 黒塗り
付属 : 共箱
備考 :

〔作者について〕
有馬頼底
１９３３年、東京生まれ。臨済宗相国寺派第七代管長。鹿苑寺（金閣寺）、慈照寺（銀閣寺）の住職も兼任。京都仏教会理事長。八歳で大分県日田市の岳林寺にて得度。京都相国寺の専門道場に入門、修行。現代日本の仏教界を代表する禅僧。久留米藩主有馬家の子孫にあたる。

〔状態について〕
僅かなシミや汚れはありますが、概ね良好な状態だと思います。
気になる方はお控え下さい。

〔禅語について〕
「歳月不待人」（さいげつひとをまたず）
気づけばいつの間にか月日が過ぎていた、多くの方がそんな経験をしたことがあると思います。
歳月人を待たず、よく努めなさい勉強しなさい等の意味で多く使われますが、故事では「血気盛んな時期は二度と戻らない。1日に2度の朝はないのだ。楽しめる時はとことん楽しもう！　歳月は人を待ってくれないのだから」のような意味合いで使われています。
今できること、今やるべきこと、それは仕事であったり勉強であったり、あるいは遊びであったり。いずれにしろ今を一所懸命に生きるということなのかもしれません。

季節を問わずご使用頂けます。

〔注意事項〕
タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に中古品となります。
ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。

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