【超希少】『発想の転換〜平面・空間の軌跡と一次変換を中心に』　宮田敏美/著

●詳細
商品名：宮田の数学特講　代々木ゼミ方式　発想の転換　平面・空間の軌跡と一次変換を中心に
著者名：宮田敏美
出版社：代々木ライブラリー
発行年月日：1992年6月5日
版・刷：初版
状態：書き込みありません。

【目次】
序章 プロローグ
第1章 関数の値域
第2章 平面上の点の軌跡と領域
第3章 空間の点の軌跡
第4章 平面上と空間の点の変換
第5章 一次変換
第6章 不変直線 ・ 不動直線
第7章 固有値・固有ベクトル
第8章 一次変換の線型性
収録問題一覧

【著者略歴】
・宮田敏美 (みやたとしみ)
　ソフト・スーツに身を包む一見温厚柔和な紳士で，「数学教育一筋．他には何もない男」と自称するが，なかなかどうして苦労人である．
　ジャズを愛し，人生の酸いも甘いも噛み分けて，ひとたび懐に舞い込んだ窮鳥は，とことん面倒を見切るという人情家だ．「遠くを見つめつつ，目の前の一歩を歩み続けること．その他にどんな方法があるというのか」という彼の生徒達へのメッセージからも「現実にも強いロマンチスト・宮田」の像が伺われる．
　代々木ゼミナール大阪校で「数学に宮田あり」と人気を集め，若者達の絶大な信頼を得ている秘密は，実力はもちろんのこと，やはりその人柄と数学にかける情熱の故であろう．ちなみに，レーシング・カーまがいの車を乗り回し，夜な夜な出没する中年暴走族の一人という噂も・・・・・・．

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