Violin Work shop of JTL SARASATE ca1910

【選定分類：IV-⑦ モダン・工房製・仏蘭西】Violin Early20thCentury Work shop(SOURACROUP) of JTL SARASATE,Artiste ca1910●修復・セッティング・調整未済●試奏可能
【楽器履歴・物語】
　弊社取扱楽器制作後50～300年経過個体に相応しい物語内包、入手情報可能な限り物語お伝えします
●貼付ラベル2枚(英label仏etiquette)
◎SOULACROUP- LIGIER
　Luthier
　CLERMONT-FERRAND
◎SARASATE,Artiste
　D’apres A.Amati
●裏板上部Button部分刻印有
◎SARASATE,Artiste

●サイズ
・Body length 357mm(355mm±4～6mm許容範囲)
・Stop length 193mm(195mm±3～5mm許容範囲)
・Upper Bouts 167mm(165mm±7mm許容範囲)
・Middle Bouts 105mm(114mm±7mm許容範囲)
・Lower Bouts 202mm(205mm±7mm許容範囲)
・High arch 58mm厚さ「D’apres A.Amati」コピー

●添付書類・付属品・補記事項
・インボイス兼譲渡証明書(鑑定書ではなく入手証明書)
・年代感じますが輸入時楽器入っていた仏蘭西製バイオリンケース
・工房にて修復、セッティング、調整未済ですが個体相応見積済
1. 駒交換　1.95万
2. 指板削り反り調整　1.04万
3. 剥がれ修復　0.52万
4. クリーニング・ニス修復　1.3万
5. New fittings(テールピース・ナイロン・アジャスター・エンドピン・顎当　1.56万
6. 弦交換(ドミナントシルバー)　0.9万
・本器掲載1919年発行JTL Catalogue13ページセピア色コピー
　Prix;本器上から4番目170fr最安値Medio-Fino 34fr 最高値JTL本人720fr
・JTL謹製金具真鍮製顎当て添付(写真参照当初から装填)
・瑕疵事項仏蘭西工房於既に修復済、側板左側ネック部分修復(写真参照)
　 裏板ロアーバウツ右下顎当て金具跡2箇所(写真参照)

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