9045　Levi`s リーバイス　501　BIGE　オレンジステッチ　W32

※他サイトにも出品しておりますので、ご購入の際は必ず購入前にコメントください。コメントなしの購入は対応致しかねますのでご了承ください。



LEVIS 501 BIGE


■赤タブ両面E不均等Vに紙パッチは現存となっております。 オレンジステッチが多用されており、トプボタン裏刻印は6となります。
色残りは4割程度で、リペアもあります。ダメージやペンキ跡もございます。
他にも、状態の良いリーバイスを出品しておりますので、そちらの情報も是非ご覧ください。


■ディティール
赤タブ両面E不均等V
紙パッチ
フライボタン 足長R
フライボタン 裏刻印E
トップボタン 裏刻印6
隠しリベットなし
腰チェーンステッチ
バックポケットシングルステッチ
裾チェーンステッチ
股閂止め


■サイズ
ウエスト：平置き41㎝
レングス：75㎝
全長：104㎝
股上：31㎝
腿幅：31㎝
裾幅：21㎝ 素人寸法になりますので若干の誤差はあります。ご理解いただきご入札ください。



60年後半から70年代のアメリカではヒッピーブームが起こりベルボトムジーンズが流行し「646」はヒッピーファッションの象徴とも言われています。
「タイプ物」と呼ばれるモデルが登場したのはその少し前1967年(66年ごろという見解もあります)、「ダブルネーム」の後のことです。
これらは紙パッチに、AやSの文字がプリントされているのが最大の特徴。
この文字はなにかしらの管理番号であると言われていますが、よくわかっていません。
赤タブがビッグE＋不均等Vの「BIGE」との組み合わせで生まれるモデルはバリエーションが多く、様々なディティールをもっている場合があります。
フロントボタンは足長Rで裏刻印は６、股ステッチは閂止め。イエローステッチのことが多く、腰がシングルステッチで、
ロントボタン裏の切り返しがV型のステッチになっています。(すべての特徴があてはまるというわけではありません)
また初期のものは生地感も素晴らしく、501XXのような染めの深さで粒状感も感じられます。
「後期」と呼ばれる1970年からの物は、腰がチェーンステッチでそのためフロントボタン裏のVステッチはなくなり、オレンジ糸が使われることが多くなります。

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