栗山吉三郎 名古屋帯 栗山紅型 夏物 和染紅型 紅型染 濃紺色 y1477

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栗山吉三郎 名古屋帯 栗山紅型 夏物 和染紅型 紅型染 濃紺色 柳に蛙 本大麻 新品 仕立て上がり 九寸 お洒落着 美しいキモノ y1477　

長さ
約370ｃｍ

幅
約31ｃｍ

詳細・素材
本麻（手積み・手織り・栗山吉三郎さんこだわりの生地）　・　紅型染　・　栗山吉三郎 作

状態
新品　・　仕立て済みお仕立上がりの新品未着用品で、とても状態の良いお品です。

【コメント】
大和の四季。
春は桜に目を細め、夏は水瀬と涼風になごみ、秋は照葉に心を惹かれ、
冬は真白の雪に過ぎた四季の時を感じ…

その四季の訪れを、より身近にする装い。
夏の素材といえばの麻！
麻のハリ感に染の趣が醸し出す奥行き、「吉」の落款が入った
栗山吉三郎の和染紅型の本麻染め九寸名古屋帯です！

ざっくりとした風合い豊かな帯地に染められた、柳に蛙の表情豊かな意匠。
タレ先に濃いネイビーがアクセントに用いられております。

日本で蛙は「福帰る」ということで縁起のいい動物とされてきました。
ほかにも「無事帰る」や「お金が帰る」など
蛙にはいろいろな縁起のよい意味が込められているので
動物モチーフの中でもとても人気があります。
染め上がりのお色も美しいですが、年月とともに枯れ、
落ち着き、深みを増すその色彩をお楽しみいただける一品。

京都、高尾。
栗山工房は、琉球紅型に魅せられた初代栗山吉三郎氏が、
琉球紅型の「城間」、「知念」、「沢岻（たくし）」の
三宗家に学ばれた後、昭和の半ばに京都で創業した伝統ある工房。

皆様もご存知の、『和染紅型』による、色鮮やかなお着物や帯の数々…

吉三郎氏が考案された『和染紅型』は、顔料を使用する
琉球紅型と異なり、染料を使用することで、色本来の
透明感を生かす型染による染色方法。


※自然素材で御座いますので、糸の節や凹凸、色の濃淡、組織の変化が御座います。
　難物ではなく伝統ある手作りの特徴で御座いますので、その点ご了承下さいませ。

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#九寸名古屋帯7290　#夏物7290
#栗山吉三郎7290

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